特許
J-GLOBAL ID:200903065148487170
ペプチドホルモン封入ナノ粒子を含む医薬製剤及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-264735
公開番号(公開出願番号):特開2007-077048
出願日: 2005年09月13日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 即効性と持続性とを兼備するとともに、剤形の小型化が可能なペプチドホルモン封入ナノ粒子を含む医薬製剤及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 ペプチドホルモンが生体適合性ナノ粒子の内部に加えて外層にも封入されたペプチドホルモン封入ナノ粒子を用いることにより、ナノ粒子の外層に封入されたペプチドホルモンにより製剤の即効性を高め、ナノ粒子の内部に封入されたペプチドホルモンを徐放させることにより製剤の持続性を高めることができる。また、ナノ粒子の内部に加えて外層にもペプチドホルモンが封入されるため、製剤中のペプチドホルモン含量を高めることができ、剤形の小型化が可能な医薬製剤となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生体適合性ナノ粒子の内部及び該粒子の外層にペプチドホルモンを封入して成るペプチドホルモン封入ナノ粒子を含む医薬製剤。
IPC (9件):
A61K 38/22
, A61K 38/28
, A61K 38/23
, A61K 9/51
, A61K 9/58
, A61K 47/34
, A61K 47/10
, A61P 3/10
, A61P 19/10
FI (9件):
A61K37/24
, A61K37/26
, A61K37/30
, A61K9/51
, A61K9/58
, A61K47/34
, A61K47/10
, A61P3/10
, A61P19/10
Fターム (23件):
4C076AA65
, 4C076BB27
, 4C076CC21
, 4C076CC30
, 4C076DD38
, 4C076EE24
, 4C076EE48
, 4C076FF31
, 4C076FF34
, 4C076GG09
, 4C076GG13
, 4C076GG32
, 4C084AA03
, 4C084DB31
, 4C084DB34
, 4C084MA05
, 4C084MA37
, 4C084MA56
, 4C084NA10
, 4C084NA11
, 4C084NA12
, 4C084ZA97
, 4C084ZC35
引用特許: