特許
J-GLOBAL ID:200903065149758437
オーバーレイキー、これの形成方法、及びこれを用いるオーバーレイ精度の測定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-258479
公開番号(公開出願番号):特開2007-103928
出願日: 2006年09月25日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】半導体基板上に形成された第1薄膜と第2薄膜との間のオーバーレイ精度を測定するためのオーバーレイキーを提供する。【解決手段】第1薄膜には第1方向に伸びる第1パターンを含み第1ピッチを有する第1マーク110が形成され、第2薄膜上には第1マークと隣接して第1方向に伸びる第2パターンを含み第1ピッチと実質的に同一の第2ピッチを有する第2マーク120が形成される。オーバーレイ精度は第1マーク110及び第2マーク120から第1イメージ及び第2イメージを取得し、第1イメージ及び第2イメージ上に第3ピッチを有するテストイメージを重ねることで形成された第1緩衝縞及び第2干渉縞の位置情報を用いて算出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板上の第1薄膜と第2薄膜との間のオーバーレイ精度を測定するためのオーバーレイキーにおいて、
前記第1薄膜に形成され、第1方向に伸び第1ピッチを有する第1パターンを含む第1マークと、
前記第1マークに隣接するように前記第2薄膜上に形成され、前記第1方向と実質的に同一の方向に伸び、前記第1ピッチと実質的に同一の第2ピッチを有する第2パターンを含む第2マークと、
を備えることを特徴とするオーバーレイキー。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5F046EA03
, 5F046EA07
, 5F046EB07
引用特許:
出願人引用 (3件)
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パターン重ね合わせ精度測定装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-038650
出願人:関西日本電気株式会社
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韓国公開特許第2004-46854号明細書
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韓国公開特許第2002-72044号明細書
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