特許
J-GLOBAL ID:200903065162302086
膜の殺菌方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104985
公開番号(公開出願番号):特開2000-237555
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】海水の淡水化などの膜分離装置において、膜の確実な殺菌方法の提供。【解決手段】前処理後の供給液に、硫酸等の安価な酸をpH4以下となるよう供給し、その液を膜分離装置に通じて、間欠的に膜付近の配管および膜面を殺菌処理する。
請求項(抜粋):
膜を有する膜分離装置を用いて水の分離精製を行なうに際して、一部の時間において、膜分離装置への供給液のpHを4以下とする酸性水処理工程を有することを特徴とする膜の殺菌方法。
IPC (2件):
B01D 65/02 500
, C02F 1/44
FI (2件):
B01D 65/02 500
, C02F 1/44 C
Fターム (44件):
4D006GA03
, 4D006HA21
, 4D006HA41
, 4D006HA61
, 4D006JA55C
, 4D006JA63C
, 4D006KA02
, 4D006KA03
, 4D006KA14
, 4D006KA52
, 4D006KA54
, 4D006KA55
, 4D006KA63
, 4D006KB15
, 4D006KB30
, 4D006KC27
, 4D006KD02
, 4D006KD08
, 4D006KD11
, 4D006KD23
, 4D006KE02P
, 4D006KE06P
, 4D006KE07Q
, 4D006KE11R
, 4D006KE15R
, 4D006KE16Q
, 4D006KE28R
, 4D006KE30Q
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MA06
, 4D006MA25
, 4D006MA31
, 4D006MA33
, 4D006MC18
, 4D006MC32
, 4D006MC48
, 4D006MC52
, 4D006MC54X
, 4D006MC58
, 4D006PA02
, 4D006PB03
, 4D006PB24
, 4D006PB70
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-307407
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特開昭62-176507
-
除濁用膜モジュールのろ過逆洗方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-184654
出願人:株式会社荏原製作所
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