特許
J-GLOBAL ID:200903065164747417

豆腐生揚げの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-202016
公開番号(公開出願番号):特開平10-000067
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 フライ・冷却後包装してからの離水がなく、比較的多くの労力と時間が費やされる「水切り作業」も不要で、出来上がる製品の味、外観、強度ともに問題がなく、広範囲の原材料・製造条件を適用することができるため、製造コストが低く、大量生産を目的とした機械化製造にも適用することができる、豆腐生揚げの製造方法を提供する。【解決手段】 豆乳に凝固剤を添加し凝固させて豆腐生地を調製したあとにフライする豆腐生揚げの製造方法において、豆乳に少なくともトランスグルタミナーゼ(TG)および豆腐用凝固剤を添加し、80°C以下の温度で凝固後、熟成させることを特徴とし、好ましくはTGと共に糖類を添加する。
請求項(抜粋):
豆乳に凝固剤を添加し凝固させて豆腐生地を調製したあとにフライする豆腐生揚げの製造方法において、豆乳に少なくともトランスグルタミナーゼおよび豆腐用凝固剤を添加し、80°C以下の温度で凝固後、熟成させることを特徴とする豆腐生揚げの製造方法。
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開平2-100647
  • 冷凍耐性のある豆腐の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-013020   出願人:味の素株式会社
  • 冷凍豆腐の製造法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-058606   出願人:味の素株式会社
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審査官引用 (3件)

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