特許
J-GLOBAL ID:200903065168253613

用紙の折り畳み方法、用紙折り畳み装置、用紙後処理装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253079
公開番号(公開出願番号):特開2003-063736
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 従来の折り畳み装置は大型になったり、折り畳み位置が不正確になる等の問題があった。【解決手段】 2個の搬送手段に用紙を導入した後に、両搬送手段の搬送方向を互いに反対にして、両搬送手段間で用紙を搬送して折り畳みを行う。
請求項(抜粋):
第1折り畳み回転体と第1圧接回転体とからなる第1搬送手段及び第2折り畳み回転体と第2圧接回転体とからなり前記第1搬送手段の上流に配置された第2搬送手段を用い、前記第1折り畳み回転体と前記第1圧接回転体との間及び前記第2折り畳み回転体と前記第2圧接回転体との間に用紙を導入する導入工程及び、前記第1折り畳み回転体に前記第1圧接回転体を、前記第2折り畳み回転体に前記第2圧接回転体を、前記第1折り畳み回転体に前記第2折り畳み回転体をそれぞれ接触させた状態で、前記第1、第2折り畳み回転体を互いに反対方向に回転させることにより、用紙に対して前記第1搬送手段と前記第2搬送手段とにより互いに反対方向の搬送力を作用させて用紙を屈曲させ折り目を形成し、前記第1折り畳み回転体と前記第2折り畳み回転体との間に用紙の折り目を搬送して、用紙を折り畳む折り畳み工程、を有することを特徴とする用紙の折り畳み方法。
IPC (2件):
B65H 45/24 ,  G03G 15/00 534
FI (2件):
B65H 45/24 D ,  G03G 15/00 534
Fターム (10件):
2H072GA01 ,  2H072JA02 ,  2H072JA04 ,  2H072JA08 ,  3F108AA01 ,  3F108AB01 ,  3F108AC02 ,  3F108BA03 ,  3F108BA08 ,  3F108CC05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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