特許
J-GLOBAL ID:200903065168372582

実装ライン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 義仁 ,  清水 久義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-162022
公開番号(公開出願番号):特開2006-339390
出願日: 2005年06月01日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】複数の部品供給装置を取付可能な実装機を複数備えた実装ラインにおいて、生産性の低下を防止しながら、段取り作業性の向上を図る。【解決手段】 各実装機に取り付けられている部品供給装置の配置に応じて、生産対象の基板に対する実装作業を各部品供給装置に割り当てることで段取り作業性の向上を図る。不足する部品については、取り付け予定の部品供給装置が識別されれば、識別された部品供給装置を取り付けるべきでない取付不可位置と、取り付けが推奨される取付推奨位置を報知し、生産性の低下を招くおそれのある部品供給装置の配置になることを未然に防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の部品供給装置を取付可能な設備を複数備えた実装ラインであって、 各設備に取り付けられている部品供給装置の配置に応じて、生産対象の基板に対する実装作業を各部品供給装置に割り当てる実装作業割当手段と、 取り付け予定の部品供給装置を識別する識別情報を入力する入力手段と、 識別された部品供給装置を取り付けるべきでない取付不可位置を報知する取付不可位置報知手段と、を備えたことを特徴とする実装ライン。
IPC (1件):
H05K 13/04
FI (1件):
H05K13/04 Z
Fターム (5件):
5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313DD50 ,  5E313FG02 ,  5E313FG10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電子部品実装最適化方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-006146   出願人:株式会社鈴木, 長野県
  • 部品搭載機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-307937   出願人:株式会社日立製作所

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