特許
J-GLOBAL ID:200903065175127518
配管内の結露防止方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-054209
公開番号(公開出願番号):特開2005-241211
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】運転停止時の結露によるダクト内腐食を低減せしめ、配管等の寿命の向上を図ることのできる配管内の結露防止方法を提供する。【解決手段】電気炉1から排出される排ガスを吸引し、二重構造の水冷ジャケット式とした配管ダクト等を通過して集塵機で正常空気に処理した後大気中に排出するシステムにおいて、システム停止時に、ジャケットJ内に、配管内空気温度以上の温水を供給する。また、配管内空気温度を検出する温度検出器からの印加信号によってジャケットJに送水する水の温度を管理する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気炉から排出される排ガスを吸引し、二重構造の水冷ジャケット式とした配管ダクト等を通過して集塵機で正常空気に処理した後大気中に排出するシステムにおいて、システム停止時に、ジャケット内に、配管内空気温度以上の温水を供給することを特徴とする配管内の結露防止方法。
IPC (4件):
F27D17/00
, F24F11/02
, F27B3/22
, F27D21/00
FI (4件):
F27D17/00 105G
, F24F11/02 102D
, F27B3/22
, F27D21/00 G
Fターム (10件):
3L060CC01
, 3L060CC05
, 4K045AA04
, 4K045DA04
, 4K045DA09
, 4K045KA01
, 4K056DC05
, 4K056FA08
, 4K056FA13
, 4K056FA27
引用特許:
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