特許
J-GLOBAL ID:200903065183228340

建設機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-228496
公開番号(公開出願番号):特開2007-046234
出願日: 2005年08月05日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 運転席の左,右両側に当該運転席に接近させてコンソール装置を設けた場合でも、運転席に対する乗降性を高める。【解決手段】 左コンソールボックス17の前部側(前端部17A側)と右コンソールボックス20の前部側(前端部20A側)との間隔F1を、左コンソールボックス17の後部側と右コンソールボックス20の後部側との間隔R1よりも大きく設定する。これにより、狭隘なキャブ8内に運転席12と左,右のコンソール装置15,18とを収容した場合でも、左,右のコンソールボックス17,20を運転席12を挟んで略V字状に配置し、左,右のコンソール装置15,18に挟まれた運転席12の前側の間口を可及的に広げることができるので、オペレータは、左,右のコンソール装置15,18に邪魔されることなく、運転席12への乗降を迅速かつ容易に行うことができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
作業装置が設けられた自走可能な車体と、該車体に設けられオペレータが着席する運転席と、該運転席を挟んで左,右両側に設けられた左,右のコンソール装置とを備え、該左,右のコンソール装置は、前記作業装置を操作するため前記運転席に着席したオペレータによって操作される操作レバーと、該操作レバーのレバー部を外部に突出させた状態で収容するコンソールボックスとにより構成してなる建設機械において、 前記左,右のコンソールボックスのうち少なくとも一方のコンソールボックスは、他方のコンソールボックスとの間隔が前部側で大きく後部側で小さくなるように前記運転席に対して斜めに配置する構成としたことを特徴とする建設機械。
IPC (2件):
E02F 9/16 ,  B60R 7/04
FI (2件):
E02F9/16 B ,  B60R7/04 C
Fターム (5件):
2D015EB01 ,  3D022CA07 ,  3D022CB07 ,  3D022CC07 ,  3D022CD26
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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