特許
J-GLOBAL ID:200903077844710087

旋回式掘削作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-264975
公開番号(公開出願番号):特開平7-119177
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ステップをウォークスルーに構成するとともに作動油タンクの表面が高温となった部分に操作パネルを被覆し該作動油タンクの高温部分を解消する。【構成】 旋回フレーム5の略左右中央位置に運転席1を配置した旋回式掘削作業車において、運転席1の乗降側の側部に燃料タンク2を配置し、運転席1の他側方に作動油タンク3を配置し、運転席1の前部に配置した操作コラムCと作動油タンク3との間に、ウォークスルー空間20を構成した。また、作動油タンク3の上部に操作パネル4を載置し、該操作パネル4により作動油タンク3の上面の蓋やブリーザを被覆した。また、作動油タンク3の内部に、戻り作動油の噴出口を後方へ向けて傾斜して配置した。また、エンジンEのラジエータ23の排気噴出口24をボンネット25の後部側面に開口し、該排気噴出口24を被覆する排気噴出口カバー14を、内側から螺装する締結ボルト40により締結した。
請求項(抜粋):
旋回フレーム5の略左右中央位置に運転席1を配置した旋回式掘削作業車において、該運転席1の乗降側の側部に燃料タンク2を配置し、運転席1の他側方に作動油タンク3を配置し、運転席1の前部に配置した操作コラムCと作動油タンク3との間に、ウォークスルー空間20を構成したことを特徴とする旋回式掘削作業車。
IPC (2件):
E02F 9/00 ,  E02F 9/16
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 旋回作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-286579   出願人:ヤンマーデイーゼル株式会社, セイレイ工業株式会社
  • 特開平1-009023
審査官引用 (2件)
  • 旋回作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-286579   出願人:ヤンマーデイーゼル株式会社, セイレイ工業株式会社
  • 特開平1-009023

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