特許
J-GLOBAL ID:200903065186171837
液滴を吐出する装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-049171
公開番号(公開出願番号):特開2007-223230
出願日: 2006年02月24日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】カートリッジが空状態のまま供給ポンプを作動させるために供給ポンプが過度に負圧になってカートリッジを交換するときに液体供給経路に空気が吸い込まれ、その後のヘッドタンクに対する充填動作で記録液漏れを生じるおそれを防止する。【解決手段】供給経路に空気が混入した可能性が高い場合にはエアー混入フラグをセットし、エアー混入フラグがセットされたときには供給ポンプ241や供給チューブ36などの供給経路内の空気をヘッドタンク35に送り込む送液シーケンスを行い、ヘッドタンク内の泡が消失するまではヘッドタンクに対して大気に開放した状態で液体を充填する動作を制限する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
液滴を吐出する液体吐出ヘッドに液体を供給する第2液体収容手段に対して第1液体収容手段から液体を補充供給する液体供給手段を備える液滴を吐出する装置において、前記第1液体収容手段から前記第2液体収容手段までの液体供給経路内に空気が混入した可能性が高い状態になったときには、前記第1液体収容手段から第2液体収容手段に対して液体を供給する動作を行う手段を備えていることを特徴とする液滴を吐出する装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C056EA15
, 2C056EB50
, 2C056EC49
, 2C056EC62
, 2C056KB37
, 2C056KC02
引用特許:
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