特許
J-GLOBAL ID:200903065196920137
回転電機の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266899
公開番号(公開出願番号):特開2002-084790
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 発電用回転電機(11)と走行用回転電機(21)により生じるリップル電流を低減することができる回転電機の制御回路を提供する。【解決手段】 主に電動機として使用される第1回転電機(11)へ制御電流を供給する第1インバータ(10)と、主に発電機として使用される第2回転電機(21)へ制御電流を供給する第2インバータ(20)と、第1キャリア信号に基づき第1インバータのスイッチング素子を駆動するパルス幅変調信号を生成する第1インバータ駆動手段(14)と、第1キャリア信号と同じ周期を有する第2キャリア信号に基づき第2インバータのスイッチング素子を駆動するパルス幅変調信号を生成する第2インバータ駆動手段(24)とを備え、第1インバータと第2インバータとが同期して動作し、第1インバータの電流と第2インバータの電流とが逆向きに生じるように制御する。
請求項(抜粋):
直流電源に接続され、主に電動機として使用される第1回転電機へ制御電流を供給する第1インバータと、前記直流電源に接続され、主に発電機として使用される第2回転電機へ制御電流を供給する第2インバータと、前記第1インバータの動作周波数を規定する第1キャリア信号と、前記第1回転電機へ所望の制御電流を供給するための第1電圧指令値とを比較して、前記第1インバータのスイッチング素子を駆動するパルス幅変調信号を生成する第1インバータ駆動手段と、前記第1キャリア信号と同じ周期を有し、前記第2インバータの動作周波数を規定する第2キャリア信号と、前記第2回転電機へ所望の制御電流を供給するための第2電圧指令値とを比較して、前記第2インバータのスイッチング素子を駆動するパルス幅変調信号を生成する第2インバータ駆動手段とを備え、前記第1インバータ駆動手段と前記第2インバータ駆動手段とは、前記第1インバータと前記第2インバータとが同期して動作し、前記第1インバータの電流と前記第2インバータの電流とが逆向きに生じるように制御することを特徴とする回転電機の制御装置。
IPC (4件):
H02P 7/74
, B60L 11/12 ZHV
, H02M 7/48
, H02P 7/63 302
FI (4件):
H02P 7/74 G
, B60L 11/12 ZHV
, H02M 7/48 R
, H02P 7/63 302 B
Fターム (64件):
5H007AA01
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC05
, 5H007DA05
, 5H007DC05
, 5H007DC07
, 5H007EA02
, 5H115PA03
, 5H115PA15
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO09
, 5H115PU09
, 5H115PU10
, 5H115PU24
, 5H115PU26
, 5H115PV10
, 5H115PV23
, 5H115QE20
, 5H115QN06
, 5H115QN22
, 5H115QN23
, 5H115RB22
, 5H115RB26
, 5H115RE02
, 5H115SE04
, 5H115TB01
, 5H572AA02
, 5H572BB05
, 5H572CC04
, 5H572EE04
, 5H572GG06
, 5H572HA10
, 5H572HB09
, 5H572HC04
, 5H572HC07
, 5H572JJ12
, 5H572JJ24
, 5H572JJ26
, 5H572KK05
, 5H572LL22
, 5H576AA15
, 5H576BB04
, 5H576CC02
, 5H576DD02
, 5H576DD04
, 5H576DD07
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576GG02
, 5H576HA04
, 5H576HB02
, 5H576HB05
, 5H576JJ03
, 5H576JJ24
, 5H576JJ29
, 5H576LL01
引用特許:
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