特許
J-GLOBAL ID:200903065206311037
プラットホームドア装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
, 村松 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-187507
公開番号(公開出願番号):特開2006-007951
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 ドアパネルが戸袋パネルを貫通する形態のプラットホームドア装置において、ドアパネルの開閉の妨げにならないようにしつつ戸袋パネル内を外部と遮断する。【解決手段】 戸袋パネル12のドア開閉方向の幅がドアパネル16のドア開閉方向の幅よりも小さく形成される。乗降通路を閉じるときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12内にその戸尻側端部12bの開口を通して入り込む。乗降通路を開放するときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口から突出する。乗降通路を閉じるときに戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口を塞ぐ一方、ドアパネル16が開き位置まで移動するのに伴って開口を開放する開閉部材52を設ける。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
プラットホームの軌道側縁部に沿って所定の間隔を置いて配置される複数の戸袋パネルと、前記戸袋パネルの戸先側に位置する乗降通路を閉じる閉じ位置と前記乗降通路を開放する開き位置との間を往復動する引戸式のドアパネルと、隣り合う前記戸袋パネルの戸尻側端部同士を繋ぐ仕切りパネルとを備え、
前記戸袋パネルのドア開閉方向の幅が前記ドアパネルのドア開閉方向の幅よりも小さく、前記閉じ位置で前記ドアパネルの戸尻が前記戸袋パネル内に入り込む一方、前記開き位置で前記ドアパネルの戸尻が前記戸袋パネルの戸尻側端部の開口からこの戸袋パネルの外部へ突出するように構成されたプラットホームドア装置において、
前記ドアパネルが前記閉じ位置にあるときに前記戸袋パネルの戸尻側端部の前記開口を塞ぐ一方、前記ドアパネルの戸尻が前記開き位置へ向かって前記開口を通過する際にこの開口を開放する開閉部材が設けられ、この開閉部材は、前記戸袋パネルの戸尻側端部に前記開口を閉じる位置と開放する位置との間で回動可能に設けられた開き戸部材によって構成されていることを特徴とするプラットホームドア装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2E036AA01
, 2E036BA06
, 2E036DA01
, 2E036EB07
, 2E036FA04
, 2E036FA10
, 2E036FB02
, 2E036HB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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可動ホーム柵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-299281
出願人:株式会社京三製作所
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プラットホームドア装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-353382
出願人:株式会社日立製作所
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引込建具構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-178564
出願人:住友林業株式会社
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雨戸装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-213417
出願人:ナショナル住宅産業株式会社
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