特許
J-GLOBAL ID:200903095094658906

可動ホーム柵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹井 浩毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-299281
公開番号(公開出願番号):特開2004-131008
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】プラットホームを車両編成の異なる列車であっても相乗り入れ可能なものにすることができる可動ホーム柵装置を提供する。【解決手段】柵部材40をプラットホーム10上に立設し、可動柵50を柵部材40に支持し、柵部材40の一方の側方が列車へ乗降するための乗降口になるとき、柵部材40の他方の側方が乗降口になるとき、乗降口になった柵部材40の側方から柵部材40に没入し、柵部材40から前記柵部材40の側方とは反対の方向である柵部材40の側方へ突出するようにして、乗降口を開くようにし、プラットホーム10脇に停止する列車Tの車両編成に応じて、変わる列車の乗客ドアD1に乗降口31を対応させるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プラットホーム上の側縁に沿って立設され、プラットホーム脇に停止する列車との間に壁を形成するようにした可動ホーム柵装置において、 前記プラットホーム上に立設された柵部材と、該柵部材の一方の側方が列車へ乗降するための乗降口になるとき該乗降口を開閉し、前記柵部材の他方の側方が前記乗降口になるとき該乗降口を開閉するための可動柵とを備え、 前記可動柵は、前記乗降口になった前記柵部材の側方から該柵部材の側方とは反対の方向である前記柵部材の側方へ移動するように配されている ことを特徴とする可動ホーム柵装置。
IPC (2件):
B61B1/02 ,  E01F1/00
FI (2件):
B61B1/02 ,  E01F1/00
Fターム (8件):
2D101CA17 ,  2D101CB05 ,  2D101EA01 ,  2D101FA31 ,  2D101FA33 ,  2D101HA05 ,  2D101HA16 ,  2D101HB02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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