特許
J-GLOBAL ID:200903065213837389

迅速分散性固形経口投与用剤形の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-501736
公開番号(公開出願番号):特表2001-509478
出願日: 1998年07月13日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】不快な味覚をもつ医薬活性物質の経口投与用固形の迅速な崩壊性を有する凍結乾燥剤形の製造方法において、凍結乾燥前に担体材料中の医薬活性物質の粗大粒子のコーティングしていないまたはコーティングされた粒子の懸濁物を冷却して、粘度を低下させ、製造時ならびに口内での剤形の崩壊の時点を越えて、活性物質の放出を最小限にし、薬剤からの悪い味覚を最小限にする方法を提供する。
請求項(抜粋):
医薬的活性物質の迅速崩壊性経口投与用固形剤形を製造する方法において、担体材料中の医薬活性物質の粗大粒子の連続相内に懸濁物を形成させ、この場合、上記担体材料は水溶性および水分散性担体材料から選択され、 懸濁物の温度を低下させて粘度の増大した冷却懸濁物を形成させ、 上記冷却懸濁物の個別ユニットを形成させ、 連続相を除去して上記担体材料中に上記迅速崩壊性剤形を残留させる工程から構成される方法。
IPC (5件):
A61K 9/19 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/42 ,  A61K 31/167 ,  A61K 31/192
FI (5件):
A61K 9/19 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/42 ,  A61K 31/167 ,  A61K 31/192
Fターム (37件):
4C076AA29 ,  4C076AA61 ,  4C076BB01 ,  4C076CC05 ,  4C076DD34 ,  4C076DD38 ,  4C076DD41 ,  4C076DD46 ,  4C076DD63 ,  4C076DD66 ,  4C076EE06 ,  4C076EE09 ,  4C076EE12 ,  4C076EE23 ,  4C076EE24 ,  4C076EE31 ,  4C076EE32 ,  4C076EE33 ,  4C076EE42 ,  4C076EE43 ,  4C076EE52 ,  4C076FF06 ,  4C076FF33 ,  4C076FF52 ,  4C076GG06 ,  4C076GG14 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206DA24 ,  4C206GA31 ,  4C206MA03 ,  4C206MA64 ,  4C206NA02 ,  4C206NA09 ,  4C206NA11 ,  4C206ZA07 ,  4C206ZA08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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