特許
J-GLOBAL ID:200903065251788863
画像符号化方法及び画像符号化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-051500
公開番号(公開出願番号):特開平9-247682
出願日: 1996年03月08日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 リフレッシュのために符号量を徒に増加させることなく、復号できない場合に画質劣化が著しい分割区画について、復号側への伝送でデータ誤りやデータ欠落が生じても復号画像の画質劣化期間をごく短時間とする。【解決手段】 1フレームを複数に分割し、分割区画毎に、時間相関利用符号化方式又は同一画像内符号化方式のいずれかで符号化する画像符号化方法又は装置であって、各フレーム又は数フレーム毎に、いくつかの分割区画をリフレッシュ対象の分割区画として決定し、リフレッシュ対象と決定された分割区画は同一画像内符号化方式で符号化する画像符号化方法又は装置に関する。そして、各分割区画について、その画像内容の時間変化特徴量を計算し、この得られた各分割区画毎の時間変化特徴量に基いて、リフレッシュ対象の分割区画を決定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
1フレームを複数に分割し、分割区画毎に、時間相関利用符号化方式又は同一画像内符号化方式のいずれかで符号化する画像符号化方法であって、各フレーム又は数フレーム毎に、いくつかの分割区画をリフレッシュ対象の分割区画として決定し、リフレッシュ対象と決定された分割区画は同一画像内符号化方式で符号化する画像符号化方法において、各分割区画について、その画像内容の時間変化特徴量を計算し、得られた各分割区画毎の時間変化特徴量に基いて、リフレッシュ対象の分割区画を決定することを特徴とする画像符号化方法。
IPC (3件):
H04N 7/32
, H03M 7/30
, H03M 7/36
FI (3件):
H04N 7/137 Z
, H03M 7/30 A
, H03M 7/36
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-267080
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画像伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-131372
出願人:東光株式会社
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映像信号符号化復号化方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-144872
出願人:三菱電機株式会社
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符号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-187073
出願人:キヤノン株式会社
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