特許
J-GLOBAL ID:200903065269166690
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143158
公開番号(公開出願番号):特開2003-328744
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 噴射ノズルを効率良く冷却可能な噴射ノズルの冷却技術を提供する。【解決課題】 排気管11に設けられ、適切量の還元剤の流入に伴い排気浄化作用が促進される排気浄化触媒52と、この排気浄化触媒52上流の排気通路(排気枝管12)に設けられ、排気浄化触媒52に流れ込む排気ガス中に還元剤を噴射して排気浄化作用を促進させる噴射ノズル21と、その時々に要求される噴射形態で噴射ノズル21の開弁動作を制御する電子制御ユニット22と、を備え、電子制御ユニット22は、排気ガスとの接触に起因した噴射ノズル21の過熱に伴い、排気浄化作用を促進させるときの噴射形態とは異なるノズル冷却用の噴射形態で噴射ノズル21の開弁動作を制御し、その還元剤の噴射によって噴射ノズル21を冷却することを特徴とする。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ、適切量の還元剤の流入に伴い排気浄化作用が促進される排気浄化触媒と、この排気浄化触媒上流の排気通路に設けられ、前記排気浄化触媒に流れ込む排気ガス中に還元剤を噴射して前記排気浄化作用を促進させる噴射ノズルと、その時々に要求される噴射形態で前記噴射ノズルの開弁動作を制御する制御手段と、を備えた内燃機関の排気浄化装置であって、前記制御手段は、排気ガスとの接触に起因した噴射ノズルの過熱に伴い、前記排気浄化作用を促進させるときの噴射形態とは異なるノズル冷却用の噴射形態で噴射ノズルの開弁動作を制御し、その還元剤の噴射によって噴射ノズルを冷却することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/36 ZAB
, B01D 53/56
, B01D 53/74
, B01D 53/94
, F01N 3/02 321
, F01N 3/28 301
FI (6件):
F01N 3/36 ZAB R
, F01N 3/02 321 B
, F01N 3/28 301 G
, B01D 53/36 103 B
, B01D 53/36 101 A
, B01D 53/34 129 E
Fターム (66件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090DA00
, 3G090DA12
, 3G090EA02
, 3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA07
, 3G091BA14
, 3G091CA18
, 3G091DA04
, 3G091DC05
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA17
, 3G091EA34
, 3G091GA06
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB05W
, 3G091HA15
, 3G091HB01
, 3G091HB05
, 3G091HB06
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA06
, 4D002BA14
, 4D002CA11
, 4D002CA13
, 4D002DA56
, 4D002DA70
, 4D002EA02
, 4D002GA02
, 4D002GA03
, 4D002GB03
, 4D002GB20
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB02
, 4D048AB05
, 4D048AB07
, 4D048AC02
, 4D048AC10
, 4D048BA10Y
, 4D048BA14Y
, 4D048BA15Y
, 4D048BA18Y
, 4D048BA30Y
, 4D048BB02
, 4D048CC32
, 4D048CC41
, 4D048CC61
, 4D048CD03
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA10
, 4D048DA20
, 4D048EA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
排気用触媒の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-399049
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
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