特許
J-GLOBAL ID:200903065279978935

ガラス板の熱処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-331081
公開番号(公開出願番号):特開平8-165132
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的とするところは、平坦性に優れた耐熱性材料からなる板状体の上に、ガラス板を載置して熱処理する場合、ガラス板が板状体上で移動するのを防止する方法を提供することである。【構成】 本発明のガラス板の熱処理方法は、平坦性に優れた耐熱性材料からなる板状体の上に、ガラス板を載置した後、熱処理するガラス板の熱処理方法において、熱処理する前に板状体とガラス板の間を水あるいはアルコールで濡らしておくことを特徴とする。
請求項(抜粋):
平坦性に優れた耐熱性材料からなる板状体の上に、ガラス板を載置した後、熱処理するガラス板の熱処理方法において、熱処理する前に、板状体とガラス板との間を水あるいはアルコールで濡らしておくことを特徴とするガラス板の熱処理方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ガラス板の徐冷方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-170273   出願人:日本電気硝子株式会社
  • 板ガラスの徐冷法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-055150   出願人:旭硝子株式会社

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