特許
J-GLOBAL ID:200903065290186137
符号化画像処理方法、符号化画像処理装置および符号化画像処理回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-182942
公開番号(公開出願番号):特開平9-037303
出願日: 1995年07月19日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 疑似立体表示等画像処理に必要な画像の動き情報獲得・修正に要する負荷を軽減する。【解決手段】 符号化の際に付加された動きベクトルから画像の動きを検出し、画像各部の奥行を算出して疑似立体表示を行う。画像の復号はMPEGデコーダ20で行う。動きベクトル修正回路28は奥行情報を生成するために、前記動きベクトル信号を修正する。動きベクトル検出回路40は修正後の動きベクトル信号から後段の回路に適した形式で動きベクトル信号を検出、出力する。既存の動きベクトル信号を動き情報として使用するため、計算負荷が激減する。
請求項(抜粋):
符号化動画像データに予め含まれる動き情報を参照し、復号後の画像が有するべき動き情報を導出することを特徴とする符号化画像処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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動画像伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-133198
出願人:キヤノン株式会社
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