特許
J-GLOBAL ID:200903065302379521
燃料電池及びセパレータの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-260999
公開番号(公開出願番号):特開2009-093838
出願日: 2007年10月04日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】アクティブ領域を流れる冷却媒体の流量バラツキを無くし、温度分布の均一化を図ることのできる燃料電池を提供することを目的とする。【解決手段】発電に寄与する領域に凹条部26と凸条部27を交互に形成した凹凸形状をなす金属板15A、15B同士を貼り合わせることで燃料ガス流路17、酸化剤ガス流路18び冷媒流路19を形成したセパレータ15で、膜電極接合体14を挟持した燃料電池において、複数ある冷媒流路19のうち発電に寄与しない部位を冷却媒体が流れる流路の一部を前記凸条部27を潰して閉塞し、その潰した凹部28に接着剤を塗布充填する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
発電に寄与する領域に凹条部と凸条部を交互に形成した凹凸形状をなす金属板同士を貼り合わせることで反応ガス流路及び冷媒流路を形成したセパレータと、電解質膜の両側に触媒層とガス拡散層を配置した膜電極接合体とを有し、セパレータで膜電極接合体を挟持してなる燃料電池において、
前記冷媒流路のうち発電に寄与しない部位を冷却媒体が流れる流路の一部を、前記凸条部を潰して閉塞した
ことを特徴とする燃料電池。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5H026AA06
, 5H026BB00
, 5H026BB04
, 5H026CC03
, 5H026CC08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-044073
出願人:本田技研工業株式会社
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