特許
J-GLOBAL ID:200903065304095814

スイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233172
公開番号(公開出願番号):特開2002-042610
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 操作時の可動接点の振れ幅をなくし、固定側接点のばね応力や接触圧を安定させることで、接触信頼性の向上が図れる検出スイッチの接点部の構造を提供する。【解決手段】 一部が突出した状態で収納部1aに配設されると共に、コイルばね4のアーム部4cが係止されてコイルばね4の付勢力に抗して可動側接点4fを固定側接点3側へ移動させる操作レバー5を備えたハウジング1に、操作レバー5の押圧操作時、及び左右方向への傾倒操作時に、操作レバー5と当接してその移動を案内する摺動ガイド部1cを形成すると共に、操作レバー5には、摺動ガイド部1cと摺動する円弧面状の摺動面部5e、5fを形成した。
請求項(抜粋):
収納部を有するハウジングと、前記収納部の一端側に配設された固定端子と、この固定端子に対向して前記収納部の他端側に配設された固定側接点と、両側にアーム部を有し、このアーム部の一方が前記固定端子に支持されると共に、他方のアーム部に前記固定側接点と接離される可動側接点が設けられたコイルばねと、前記ハウジングから一部が突出した状態で前記収納部に配設されると共に、前記コイルばねの前記アーム部が係止されて前記コイルばねの付勢力に抗して前記可動側接点を前記固定側接点側へ移動させる操作レバーとを備え、前記ハウジングには、前記操作レバーの押圧操作時、及び左右方向への傾倒操作時に、前記操作レバーと当接してその移動を案内する摺動ガイド部を形成すると共に、前記操作レバーには、前記摺動ガイド部と摺動する円弧面状の摺動面部を形成したことを特徴とするスイッチ装置。
IPC (4件):
H01H 21/28 ,  H01H 13/14 ,  H01H 13/18 ,  H01H 13/30
FI (4件):
H01H 21/28 P ,  H01H 13/14 A ,  H01H 13/18 B ,  H01H 13/30
Fターム (15件):
5G006AB21 ,  5G006BA01 ,  5G006BA02 ,  5G006BB01 ,  5G006CB01 ,  5G006DB06 ,  5G019AF15 ,  5G019AM21 ,  5G019CX91 ,  5G019CY03 ,  5G019CY51 ,  5G019CZ02 ,  5G019CZ15 ,  5G019SK01 ,  5G019SK03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • レバースイッチとその操作方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-060866   出願人:松下電器産業株式会社
  • スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-128217   出願人:飯塚電気工業株式会社

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