特許
J-GLOBAL ID:200903065304807156
自動クラッチの過熱保護装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312120
公開番号(公開出願番号):特開2002-115582
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 発進時に走行負荷が所定値を超え、所定の時間継続したときにもクラッチの発熱を抑制することが可能な自動クラッチの過熱保護装置を得る。【解決手段】 車両に搭載された内燃機関1と、この内燃機関1の出力を変速する変速機5と、内燃機関1と変速機5との動力伝達経路に介在する自動クラッチ3と、内燃機関1の吸気通路11に設けられたスロットル弁12を操作するスロットルアクチュエータ10と、内燃機関1のインテークマニホルド圧を検知するブースト圧センサ16とアクセル操作量を検知するアクセル開度センサ14と車両の走行速度を検知する車速センサ13などの信号を入力して車両の発進時における走行負荷を検出し、この走行負荷が所定値以上で走行速度が所定値以下の状態が所定時間継続したとき、スロットルアクチュエータ10を操作してスロットル弁12を所定の設定値まで閉じる制御手段9を備えたものである。
請求項(抜粋):
車両に搭載された内燃機関、この内燃機関の出力を変速する変速機、前記内燃機関と前記変速機との動力伝達経路に介在する自動クラッチ、前記内燃機関の吸気通路に設けられたスロットル弁を操作して吸入空気量を制御するスロットルアクチュエータ、前記内燃機関のインテークマニホルド圧を検知するブースト圧センサと、アクセルペダルの操作量を検知するアクセル開度センサと、前記車両の走行速度を検知する車速センサなどの信号を入力して前記車両の発進時における走行負荷を検出し、この走行負荷が所定値以上で走行速度が所定値以下の状態が所定時間継続したとき、前記スロットルアクチュエータを操作して前記スロットル弁を所定の設定値まで閉じる制御手段を備えたことを特徴とする自動クラッチの過熱保護装置。
IPC (7件):
F02D 41/04 310
, B60K 41/00 301
, B60K 41/00
, B60K 41/02
, F02D 9/02 351
, F02D 29/00
, F16D 37/02
FI (7件):
F02D 41/04 310 G
, B60K 41/00 301 A
, B60K 41/00 301 C
, B60K 41/02
, F02D 9/02 351 M
, F02D 29/00 H
, F16D 37/02 M
Fターム (57件):
3D041AA04
, 3D041AA36
, 3D041AC10
, 3D041AC15
, 3D041AC27
, 3D041AD02
, 3D041AD04
, 3D041AD05
, 3D041AD10
, 3D041AD31
, 3D041AD32
, 3D041AD51
, 3D041AE04
, 3D041AE14
, 3D041AE18
, 3G065CA05
, 3G065CA13
, 3G065DA04
, 3G065EA00
, 3G065GA01
, 3G065GA10
, 3G065GA31
, 3G065GA41
, 3G065GA46
, 3G065KA36
, 3G093AA05
, 3G093BA02
, 3G093BA05
, 3G093CB05
, 3G093DA01
, 3G093DA03
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB12
, 3G093DB23
, 3G093EA09
, 3G093EB01
, 3G093EC01
, 3G093FA11
, 3G301HA01
, 3G301JA04
, 3G301JA31
, 3G301KB01
, 3G301LA03
, 3G301LC03
, 3G301NA08
, 3G301NE23
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF00Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF08Z
, 3G301PF10Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開平3-208736
-
特公平6-089795
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自動車用クラッチの制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-287672
出願人:愛知機械工業株式会社
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特開平3-208736
-
特公平6-089795
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