特許
J-GLOBAL ID：200903065310037362

情報処理装置

発明者：
久下 洋一

久下 洋一 について

, 
木村 満秀

木村 満秀 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 西教 圭一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-303892
公開番号（公開出願番号）：特開平8-161238
出願日： 1994年12月07日
公開日（公表日）： 1996年06月21日
要約：
【要約】【目的】 情報処理装置と外部の情報端末装置との間で、フォーマットの変換を利用者は気にすることなくデータ通信を行う。【構成】 電子計算機システム20と外部の情報端末装置30との間は、赤外線などのワイヤレス伝送路を介して接続される。オペレーティングシステム32内のファイル管理システム40は、標準的なフォーマットのファイルデータと情報端末装置30の取り扱うデータとの変換機能を備える。アプリケーションプログラム21,22,...,2nでは、データ変換を意識せずに、情報端末装置30内のデータにアクセスすることができる。
請求項（抜粋）：
搭載するオペレーティングシステムによって標準的なフォーマットのファイルが管理される情報処理装置において、外部の情報端末装置とワイヤレスで接続可能な通信手段と、情報端末装置の取扱うデータのフォーマットと、前記標準的なフォーマットとの対応規則が設定される設定手段と、設定手段を参照して、標準的なフォーマットのファイルと情報端末装置の取扱うデータのフォーマットとの間の変換を行う変換手段と、通信手段および変換手段を制御して、情報端末装置のデータを標準的なフォーマットのファイル中のデータとして管理する管理手段とを含むことを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件)：
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 ,  G06F 13/00 354 ,  G06F 12/00 511
引用特許：
審査官引用 (3件)

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