特許
J-GLOBAL ID:200903065312169355
通信端末装置及び過干渉防止方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191602
公開番号(公開出願番号):特開2001-053676
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 見通しが悪い状況のサービスエリア内を移動中において、他の移動端末への干渉を低く抑えながらも回線を断絶させることなく無線通信を行うこと。【解決手段】 移動通信端末において受信電力が急激に増加した場合は、ハンドオーバの必要の有無を調べ、ハンドオーバの必要があれば、ハンドオーバ処理に必要な制御データと回線維持に必要な信号の伝送速度を下げず、情報データの伝送速度を急激に下げる。ハンドオーバの必要が無ければ、伝送速度を変えずに送信電力電力を下げる。
請求項(抜粋):
全受信信号の電力が急激に増大したことを検出する検出手段と、前記全受信信号の電力が急激に増大した場合に情報伝送速度を下げる制御手段と、を具備することを特徴とする通信端末装置。
IPC (3件):
H04B 7/26 102
, H04B 1/707
, H04L 29/08
FI (3件):
H04B 7/26 102
, H04J 13/00 D
, H04L 13/00 307 C
Fターム (21件):
5K022EE02
, 5K022EE11
, 5K022EE21
, 5K022EE31
, 5K034AA05
, 5K034AA19
, 5K034DD03
, 5K034EE03
, 5K034FF13
, 5K034MM08
, 5K034NN01
, 5K034TT01
, 5K034TT02
, 5K067AA03
, 5K067AA22
, 5K067BB04
, 5K067CC10
, 5K067GG08
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067KK15
引用特許:
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