特許
J-GLOBAL ID:200903065318821321

情報処理装置、外部アプリケーション利用方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-030959
公開番号(公開出願番号):特開2008-197824
出願日: 2007年02月09日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】プラグインを介して外部アプリケーションを利用するソフトウェア(本体アプリケーション)について、本体アプリケーションと外部アプリケーションが共に認証が必要なものである場合に、複数回の認証情報入力をする必要をなくす。【解決手段】認証情報記憶機能26によって、本体アプリケーション21の認証情報を本体認証情報テーブルとして、プラグイン22を介して外部アプリケーション23を利用するための認証情報をプラグイン認証情報テーブルとして、プラグイン22の名前とプラグイン認証情報テーブルとの関連をプラグイン・プラグイン認証情報テーブル関連テーブルとして、記憶装置16に格納しておく。ユーザがいったん本体にログインすると、本体アプリケーション21は、上記のデータテーブルを利用して、ユーザに認証情報入力を求めることなく外部アプリケーション23にアクセスする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
プラグインを組み込むことで外部アプリケーションを利用する機能を拡張する情報処理装置であって、 前記外部アプリケーションは、利用する際に認証が必要であり、 各ユーザの認証情報並びに前記外部アプリケーションを利用するための認証情報及びプラグイン名を関連づけて格納する記憶手段と、 情報処理装置のユーザを前記各ユーザの認証情報に基づいて認証する認証手段と、 該認証手段によって認証されたユーザが前記外部アプリケーションを利用する際に、前記記憶手段に格納された当該ユーザの認証情報に関連づけられている前記外部アプリケーションを利用するための認証情報及びプラグイン名を介して、外部アプリケーションにアクセスするアクセス手段と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 21/22
FI (1件):
G06F9/06 660E
Fターム (1件):
5B276FB05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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