特許
J-GLOBAL ID:200903065327847651

薬剤・装置複合製品用パッケージおよび包装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-284646
公開番号(公開出願番号):特開2005-132491
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】薬剤の化学構造を維持するばかりでなく、薬剤の酸化を防止し、さらに医療用製品を殺菌することができる薬剤・装置複合製品用パッケージおよび包装方法を提供する。【解決手段】外側パッケージは、第1ガス不透過性シート104と、この第1ガス不透過性シートで3つの側部を気密封止された第2ガス不透過性シート106とを含む。ガス透過性ヘッダ108は、第1ガス不透過性シートの封止されていない側部に配されかつ第2ガス不透過性シートの2つの側部上に封止されている。ガス透過性の内側パッケージ118は、外側パッケージ内に配されている。製品120は内側パッケージ内に封止されている。【選択図】図4A
請求項(抜粋):
薬剤・装置複合製品用パッケージであって、外側パッケージと、上記薬剤・装置複合製品用パッケージを保持するように設計されかつ上記外側パッケージ内に配されたガス透過性の内側パッケージとを含み、上記外側パッケージは、第1ガス不透過性シートと、この第1ガス不透過性シートで3つの側部を気密封止された第2ガス不透過性シートと、上記第1ガス不透過性シートの封止されていない側部に配されかつ第2ガス不透過性シートの2つの側部上に封止されたガス透過性ヘッダとを含み、上記第1ガス不透過性シート、上記第2ガス不透過性シートおよび上記ガス透過性ヘッダは室内とこの室内に連通する開口部を構成する、パッケージ。
IPC (5件):
B65D81/24 ,  A61J1/00 ,  A61J1/03 ,  A61J1/14 ,  B65D77/04
FI (6件):
B65D81/24 L ,  B65D81/24 A ,  A61J1/00 C ,  B65D77/04 F ,  A61J1/00 370B ,  A61J1/00 390S
Fターム (15件):
3E067AA01 ,  3E067AA11 ,  3E067AB81 ,  3E067BA31C ,  3E067BA33B ,  3E067BB14B ,  3E067BB14C ,  3E067BC02B ,  3E067BC04C ,  3E067CA04 ,  3E067CA10 ,  3E067FA04 ,  3E067FB12 ,  3E067FC01 ,  3E067GC01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許第5,577,368号明細書
  • 米国特許第6,174,934号明細書
  • 米国特許第4,709,819号明細書
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審査官引用 (3件)

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