特許
J-GLOBAL ID：200903065330868023

光源制御装置

発明者：
塩谷 康平

塩谷 康平 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-273890
公開番号（公開出願番号）：特開2004-106419
出願日： 2002年09月19日
公開日（公表日）： 2004年04月08日
要約：
【課題】多数の光ビームを目標値に対して光量調整する場合に、各光ビームに対する光量調整のインターバルを短縮すると共に、1走査期間当たりの光量調整に要する時間を短縮する。【解決手段】レーザアレイから出力される複数の光ビームの各々について、異なる目標値を用いたAPC1とAPC2の2つの光量調整を行う場合に、1走査期間内で、32本の光ビーム全てに対するAPC1を連続して実行した後、連続して32本の光ビーム全てに対するAPC2を実行する。これにより、同一の目標値に対する光量調整が、各光ビームに対して連続的に行われるため、1光ビーム当たりの光量調整時間が短縮され、1走査期間当たりの光量調整時間を短縮することが可能となる。また、1走査毎に、当該走査期間内で全ての光ビームに対する光量調整が行われるため、各光ビームに対する光量調整のインターバルは短い。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
複数の発光点を有し、複数の光ビームを出力する光源と、前記光ビームを走査させる走査光学系とを備えた光走査装置に用いられ、前記複数の発光点の各々について、当該発光点の発光光量を複数の目標値に対して調整し、前記複数の目標値に対する光量調整結果に基づいて当該発光点の発光特性を求めると共に、前記発光特性に基づいて、当該発光点の発光光量を制御する光源制御装置であって、 1走査期間内で、全ての目標値に対する光量調整を実行すると共に、同一の目標値に対する光量調整を全ての前記発光点分連続して実行する、ことを特徴とする光源制御装置。
IPC (4件)：
B41J2/44 ,  G02B26/10 ,  H04N1/113 ,  H04N1/23
FI (4件)：
B41J3/00 D ,  G02B26/10 B ,  H04N1/23 103Z ,  H04N1/04 104A
Fターム (24件)：
2C362AA07 ,  2C362AA13 ,  2C362AA55 ,  2C362AA56 ,  2C362BA48 ,  2H045AA01 ,  2H045BA23 ,  2H045BA32 ,  2H045CA88 ,  2H045CB33 ,  5C072AA03 ,  5C072BA05 ,  5C072BA20 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA13 ,  5C072HB04 ,  5C072UA13 ,  5C074AA20 ,  5C074BB17 ,  5C074CC22 ,  5C074CC26 ,  5C074DD08 ,  5C074EE02
引用特許：
審査官引用 (5件)
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