特許
J-GLOBAL ID:200903065332040006

分電盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078280
公開番号(公開出願番号):特開2000-278821
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】単相3線用の分岐遮断器を用いて三相4線式回路に対応可能な分電盤を構成する。【解決手段】ブスバー2〜5を3段に平積み配置し、上段に2本のブスバー2及び3を設け、その双方及び下段のブスバー2,3,5に三相4線回路の電圧相(R,S,T相)を接続し、中段のブスバー4に中性相(N相)を接続する。ブスバー2〜5の両側に分岐遮断器8を配列し、その電源側端部の上下3箇所の凹部のいずれか2箇所に設けられた端子プラグを介してブスバー2〜5に差込み接続する。R,S-N相間及びN-T相間は100V回路、R,S-T相間は200V回路となる。
請求項(抜粋):
主遮断器と分岐遮断器とを接続する平角導体からなるブスバーが上下3段に平積み配置された分電盤において、前記3段の少なくとも1段には互いに分離した左右2本のブスバーを平行に設けたことを特徴とする分電盤。
IPC (3件):
H02B 1/40 ,  H02B 1/20 ,  H02G 5/06 301
FI (3件):
H02B 9/00 E ,  H02B 1/20 E ,  H02G 5/06 301
Fターム (7件):
5G016AA03 ,  5G016DA04 ,  5G016DA05 ,  5G016DA26 ,  5G365AA01 ,  5G365AC03 ,  5G365AD06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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