特許
J-GLOBAL ID:200903065333613425

周波数ホッピング方式無線LANシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-031418
公開番号(公開出願番号):特開平8-204615
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】周波数ホッピングの衝突が起こらないようにし、互いに混信しない周波数ホッピング方式無線LANシステムを提供する。【構成】複数の無線LANの基地局77や無線LANの複数のセルの基地局同士を有線LANで接続し、互いに同期をとれるようにし、周波数ホッピングの衝突が起こらないようにすると共に、同期が外れかかる様子を検知したり、ホッピングが重なり合ってしまっていることを検知し、その場合には、進み遅れ判定部82は無線端末87に通知するため周波数ホッピングパターンの変更または周波数ホッピングパターンの位相を調整する指示をパターン送出シーケンス制御部85と変調器83を経て発信し、かつ、その指示が確実に伝わるように、予告指示を前もって出す。そのことで、互いに重なり合わないようにし、かつ、基地局に接続された無線端末との同期も常に保つ。
請求項(抜粋):
無線局同士が、あらかじめ定められた複数の無線周波数を一定時間間隔で遷移させながら通信を行なう周波数ホッピングによるスペクトラム拡散通信方式を適用した周波数ホッピング方式無線LANシステムにおいて、無線周波数の遷移パターンを、通信中に一方の無線局からの指示により、次の遷移タイミングからは別の遷移パターンに変更する手段を備えたことを特徴とする周波数ホッピング方式無線LANシステム。
IPC (3件):
H04B 1/713 ,  H04J 13/06 ,  H04L 12/28
FI (3件):
H04J 13/00 E ,  H04J 13/00 H ,  H04L 11/00 310 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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