特許
J-GLOBAL ID:200903065335692551

ポリシの検証方法及びポリシ検証装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫 ,  藤井 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-186376
公開番号(公開出願番号):特開2006-011702
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】情報処理システムにおいて、ポリシルールが正しく動作するかどうかを検証する方法を提供する。【解決手段】一以上の構成要素によって構成され、イベントが発生した場合の一連の運用管理操作を記述したポリシを用いて、イベントが発生した場合に前記ポリシに従って運用管理操作を自動実行する情報処理システムにおける、ポリシの正当性を検証するポリシ検証方法であって、情報処理システム200を構成する構成要素に関する情報である構成情報を取得する第1のステップと、予め保存されているイベントの一覧と取得した構成情報とから、情報処理システム200において発生しうるイベントをすべて取得して、テスト項目として生成する第2のステップと、生成したテスト項目を実行し、ポリシによって実行される運用管理操作の結果に基づいて、ポリシの正当性を検証する第3のステップと、を実行する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一以上の構成要素によって構成される情報処理システムであって、イベントが発生した場合の一連の運用管理操作を記述したポリシを用いて、イベントが発生した場合に前記ポリシに従って運用管理操作を自動実行する情報処理システムにおける、前記ポリシの正当性を検証するポリシ検証方法であって、 前記情報処理システムを構成する構成要素に関する情報である構成情報を取得する第1のステップと、 予め保存されているイベント名の一覧と前記取得した構成情報とから、前記情報処理システムにおいて発生しうるイベントをすべて取得して、テスト項目として生成する第2のステップと、 前記生成したテスト項目を実行し、前記ポリシによって実行される運用管理操作の結果に基づいて、前記ポリシの正当性を検証する第3のステップと、 を実行することを特徴とするポリシの検証方法。
IPC (1件):
G06F 15/00
FI (2件):
G06F15/00 320J ,  G06F15/00 320K
Fターム (10件):
5B085AC09 ,  5B085AC13 ,  5B085AC14 ,  5B085AE29 ,  5B085BA06 ,  5B185AC09 ,  5B185AC13 ,  5B185AC14 ,  5B185AE29 ,  5B185BA06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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