特許
J-GLOBAL ID:200903065335770048

心身健康度評価システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-267483
公開番号(公開出願番号):特開2006-114027
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 健康度意欲の啓発を基調とし、保健適用の医療費の有効な節減と医師の診療に要する知的負担とその時間節減に寄与することのできる、諸個人、家庭等の健康管理から統合医療までの基盤として有用な、新しい心身健康度評価システムを提供する。【解決手段】 問診による心身健康度の評価システムであって、 <A> 設定された問診項目について該当の有無を確認して入力する問診入力部と、 <B> 問診項目別にその該当の有無について設定されたスコアを人体の器官または部位の領域別に集約するスコアリング演算部と、 <C> スコアリング演算部からの集約スコアについて、健康度と医療への依存度を評価して色別する健康度・医療依存度評価演算部と、 <D> 評価して色別された度合いを人体の器官または部位の領域別に表示する出力表示部とを有し、医療処方並びに代替医療もしくは統合医療の必要性を判別可能にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
問診による心身健康度の評価システムであって、 <A>設定された問診項目について該当の有無を確認して入力する問診入力部と、 <B>問診項目別にその該当の有無について設定されたスコアを人体の器官または部位の領域別に集約するスコアリング演算部と、 <C>スコアリング演算部からの集約スコアについて、健康度と医療への依存度を評価して色別する健康度・医療依存度評価演算部と、 <D>評価して色別された度合いを人体の器官または部位の領域別に表示する出力表示部と を有し、医療処方並びに代替医療もしくは統合医療の必要性を判別可能にすることを特徴とする問診による心身健康度評価システム。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  A61B 5/00
FI (3件):
G06F17/60 126G ,  G06F17/60 126W ,  A61B5/00 Z
Fターム (29件):
4C117XA01 ,  4C117XB09 ,  4C117XB12 ,  4C117XE71 ,  4C117XE73 ,  4C117XF03 ,  4C117XG02 ,  4C117XG13 ,  4C117XG18 ,  4C117XG22 ,  4C117XG34 ,  4C117XG36 ,  4C117XG37 ,  4C117XG38 ,  4C117XG43 ,  4C117XG45 ,  4C117XJ12 ,  4C117XJ27 ,  4C117XJ34 ,  4C117XJ36 ,  4C117XJ38 ,  4C117XJ48 ,  4C117XK03 ,  4C117XK12 ,  4C117XP05 ,  4C117XP06 ,  4C117XP12 ,  4C117XQ13 ,  4C117XR01
引用特許:
審査官引用 (16件)
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