特許
J-GLOBAL ID:200903065340222601
X線診断装置及び画像データ生成方法
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-057438
公開番号(公開出願番号):特開2008-212550
出願日: 2007年03月07日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】被曝線量の低減を可能にし、関心領域が変化した場合であってもX線絞り器の位置決めを容易に行うことが可能なX線診断装置を提供する。【解決手段】X線照射部から被検体に対してX線を照射しX線検出部で検出する撮像系と、X線検出部で検出した投影データをもとに画像データを生成する画像データ生成部と、被検体の体軸に沿って撮像系と被検体を相対的に移動させる移動機構と、撮像系と被検体との相対的な移動により複数の撮影部位毎に同じ方向からX線を照射して複数の画像データを取得し、取得した複数の画像データを二次元的に張り合わせて合成画像を生成する合成処理部と、被検体の関心領域の移動に連動して合成画像上の関心領域を選択し、選択した関心領域の画像を抽出して表示部に表示する表示領域選択部と、を具備して成る。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
X線照射部及びX線検出部を含み、前記X線照射部から被検体に対してX線を照射し、前記被検体を透過したX線を前記X線検出部で検出する撮像系と、
前記X線検出部で検出した投影データをもとに画像データを生成する画像データ生成部と、
前記被検体の体軸に沿って前記撮像系と前記被検体を相対的に移動させる移動機構と、
前記撮像系と前記被検体との相対的な移動により、複数の撮影部位毎に同じ方向からX線を照射して複数の画像データを取得し、取得した複数の画像データを二次元的に張り合わせて合成画像を生成する合成処理部と、
前記被検体の関心領域の移動に連動して前記合成画像上の関心領域を選択し、選択した関心領域の画像を抽出して表示部に表示する表示領域選択部と、
を具備したことを特徴とするX線診断装置。
IPC (1件):
FI (4件):
A61B6/00 360B
, A61B6/00 330Z
, A61B6/00 350A
, A61B6/00 300G
Fターム (13件):
4C093AA01
, 4C093AA07
, 4C093CA15
, 4C093CA34
, 4C093EA14
, 4C093EC33
, 4C093FA16
, 4C093FA54
, 4C093FF13
, 4C093FF28
, 4C093FF35
, 4C093FF37
, 4C093FG13
引用特許:
出願人引用 (1件)
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X線診断装置及びX線撮影方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-036581
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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