特許

J-GLOBAL ID：200903065341120586

カメラアタッチメントレンズ

発明者： 四條 香絵 ,  石井 慎一郎 ,  伊藤 孝之
出願人/特許権者： 旭光学工業株式会社
代理人 (1件)： 三浦 邦夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-002878
公開番号（公開出願番号）：特開2002-207164
出願日： 2001年01月10日
公開日（公表日）： 2002年07月26日
要約：

【要約】【目的】 像面湾曲や非点収差の小さい周辺部まで性能が良好なカメラアタッチメントレンズを得ること。【構成】 対物光学系より後方に配し、対物光学系の像をリレーし再結像させる光学系で、正のパワーを持つコンデンサーレンズと、正のパワーを持つ結像レンズ系とからなり、次の条件式(1)ないし(3)を満足するカメラアタッチメントレンズ。(1)1.5<fa/fco<2.4(2)0.08<D0/fa<0.16(3)1.65<Ncofa :コンデンサーレンズと結像レンズ系の合成焦点距離、fco:コンデンサーレンズの焦点距離、D0 :対物光学系の結像面から、コンデンサーレンズ第1面までの距離、Nco:コンデンサーレンズの屈折率。

請求項（抜粋）：

眼視光学系の対物光学系より後方の接眼光学系に代えて配し、該対物光学系の像をリレーして再結像させる光学系であって、対物光学系側から順に、正のパワーを持つコンデンサーレンズと、正のパワーを持つ結像レンズ系とからなり、次の条件式(1)ないし(3)を満足することを特徴とするカメラアタッチメントレンズ。(1)1.5<fa/fco<2.4(2)0.08<DO/fa<0.16(3)1.65<Nco但し、fa :コンデンサーレンズと結像レンズ系の合成焦点距離、fco:コンデンサーレンズの焦点距離、DO :対物光学系の結像面から、コンデンサーレンズの対物光学系側の面までの距離、Nco:コンデンサーレンズの屈折率。

IPC (2件)：

G02B 13/00 ,  G02B 23/00

FI (2件)：

G02B 13/00 ,  G02B 23/00

Fターム (28件)：

2H039AA01 ,  2H039AA03 ,  2H039AB01 ,  2H039AC04 ,  2H087KA15 ,  2H087LA01 ,  2H087LA27 ,  2H087PA03 ,  2H087PA04 ,  2H087PA07 ,  2H087PA17 ,  2H087PA18 ,  2H087PB03 ,  2H087PB05 ,  2H087PB08 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA14 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA41

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 拡大光学系
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-040902   出願人：株式会社ニコン
• 特開昭50-128052