特許
J-GLOBAL ID:200903065342877893

光ファイバ接続工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-253996
公開番号(公開出願番号):特開平9-096735
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバ接続器1は、サイズが小さいために、C型バネ4を押し広げる作業が大変であり、しかもC型バネ4を押し広げつつ本体2に光ファイバ3を挿入しなければならないので、所望の接続損失で光ファイバ3同士を光接続することが困難である。【解決手段】 光ファイバ接続器1を着脱自在に支持する支持台12と、該支持台12に支持した光ファイバ接続器1に向けて押圧されることにより、C型バネ4の付勢力に抗して本体2を分離する方向に押し広げる分離部材としての楔13と、該楔13を光ファイバ接続器1に押圧する押圧機構14とを具備している。
請求項(抜粋):
二つ割り構造の本体(2)に光ファイバ(3)の対を突き合わせ接続可能に調心位置決めして挟持し、本体に取り付けた付勢手段(4)の付勢力によって本体に光ファイバを固定する光ファイバ接続器(1)を利用して光ファイバを突き合わせ接続する際に使用する接続工具(10)であって、前記光ファイバ接続器を着脱自在に支持する支持台(12)と、該支持台に支持した光ファイバ接続器に向けて押圧されることにより、付勢手段の付勢力に抗して本体を分離する方向に押し広げる分離部材(13)と、該分離部材を光ファイバ接続器に押圧する押圧機構(14)とを具備してなることを特徴とする光ファイバ接続工具。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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