特許
J-GLOBAL ID:200903065381478700
光走査装置及びそれを用いた表示装置並びに画像情報入出力装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-047661
公開番号(公開出願番号):特開平6-258640
出願日: 1993年03月09日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 LDの使用数を減らし安価でなおかつ小型化が可能な光走査装置、さらにはその光走査装置を使用した光走査型表示装置、画像情報入出力装置、情報処理装置の提供。【構成】 光源15、回折格子を複数個設けた導光路16、及びシャッタ17を含み、導光路中を伝搬する光20を、導光路に設けられた回折格子によって導光路外へアレイ状に取り出し、これらアレイ状の光を液晶シャッターを用いて走査するように構成する。また、導光路を備えた第1の基板と、回折格子を複数個設けた第2の基板との間に液晶層を挟持し、導光路中の伝搬光を液晶層側に侵入させ、その光を回折格子によって集光させるするように構成し、或いは、導光路を備えた第1の基板と、マイクロレンズを複数個設けた第2の基板との間に液晶層を挟持し、導光路中の伝搬光を液晶層側に侵入させ、その光をマイクロレンズによって集光させるように構成する。
請求項(抜粋):
光源、回折格子を複数個設けた導光路、及びシャッターを含み、導光路中を伝搬する光を、導光路に設けられた回折格子によって導光路外へアレイ状に取り出し、これらアレイ状の光を液晶シャッターを用いて走査するように構成したことを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530
, G02B 5/18
, G02B 26/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-015831
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-104405
出願人:吉野勝美, 住友化学工業株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-251998
出願人:住友電気工業株式会社
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