特許
J-GLOBAL ID:200903065389156523

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365367
公開番号(公開出願番号):特開2001-178726
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 簡単な構成で且つ低コストで各種の表示機能を追加し実行することのできる超音波診断装置。【解決手段】 超音波診断装置は、送受信ユニット34と、振動子5,位置検出回路71,モータ4及びモータ駆動回路3と、このモータ駆動回路3及び前記送受信ユニット34と電気的に接続されるコンピュータ36内のPCボード35と、超音波画像を表示するモニタ21とを含んで構成される。受信データをPCボード35からPC内部に取り込み、演算処理部30で座標変換及び補間処理を行い、画像をモニタ表示する。これにより、煩雑であり且つ高コスト化に起因する座標変換及び補間処理を行うための専用の回路を使用せずとも、低コストな超音波診断装置を構成することができる。
請求項(抜粋):
超音波振動子を有する超音波送受信ユニットより得られる超音波受信信号を入力するために前記超音波送受信ユニットに着脱自在な第1の接続手段と、前記超音波振動子を駆動するための制御信号を発生する駆動制御手段と、前記駆動制御手段よりの制御信号を前記超音波送受信ユニットの超音波振動子に出力するために前記超音波送受信ユニットに着脱自在な第2の接続手段と、前記第1の接続手段より入力される超音波受信信号を超音波データとして記憶する第1の記憶手段と、前記記憶手段に記憶された超音波データを座標変換処理して超音波画像を生成する座標変換プログラムを格納する第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段より前記座標変換プログラムを読み出すとともにこの座標変換プログラムを実行することにより、前記第1の記憶手段に記憶された超音波データから座標変換された超音波画像データを生成する演算処理手段と、を具備したことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  G01N 29/22 502 ,  G06T 1/00
FI (3件):
A61B 8/12 ,  G01N 29/22 502 ,  G06F 15/62 390 D
Fターム (51件):
2G047AC13 ,  2G047BA03 ,  2G047BC13 ,  2G047DB03 ,  2G047DB04 ,  2G047DB05 ,  2G047EA14 ,  2G047EA16 ,  2G047GA19 ,  2G047GF00 ,  2G047GF06 ,  2G047GG09 ,  2G047GG16 ,  2G047GG17 ,  2G047GG40 ,  2G047GH00 ,  2G047GH07 ,  4C301AA02 ,  4C301BB01 ,  4C301BB03 ,  4C301BB28 ,  4C301BB30 ,  4C301CC01 ,  4C301EE15 ,  4C301EE17 ,  4C301FF01 ,  4C301GD09 ,  4C301HH51 ,  4C301JB03 ,  4C301JB04 ,  4C301JB13 ,  4C301JB38 ,  4C301JC01 ,  4C301JC20 ,  4C301KK07 ,  4C301KK13 ,  4C301LL02 ,  4C301LL03 ,  4C301LL05 ,  4C301LL06 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057BA11 ,  5B057CD06 ,  5B057CD20 ,  5B057CH01 ,  5B057CH11 ,  5B057CH14 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 超音波画像診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-025511   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 超音波画像診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-058113   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-146052   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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