特許
J-GLOBAL ID:200903065390501072

導光板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-082726
公開番号(公開出願番号):特開2006-019243
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 光の輝度及び均一化を保持し、バックライトモジュールを簡単にする導光板及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 本発明の導光板は入光面と、出光面と、出光面に対向する反射面とを有し、前記入光面と出光面と反射面との中に、少なくとも一方の面に複数の軸線方向での断面が円弧形状の溝及、角形状である溝或いは円弧形状と角形状の溝が形成され、前記複数の溝が所定の光学パターンに従って配置される。軸線方向での断面が円弧形状の溝は光面の均一を調整する機能を有する。軸線方向での断面が角形状の溝は光が導向板の出光面から配置角の範囲に射出されて輝度を上げるように、光の方向を調整する。従って、本発明にかかる導光板は出光面からの射出光を均一に明るくし、非自発光平面モニタのバックライトモジュールに適する。本発明は前記導光板の製造方法も提供する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
入光面、出光面と前記出光面に対向する反射面を有し、 前記入光面、前記出光面と前記反射面のいずれかの面に、軸線方向での断面が円弧形状、角形状或いは円弧形状と角形状の複数の溝を形成し、 前記複数の溝は所定の光学パターンにより規則的に配置されることを特徴とする導光板。
IPC (3件):
F21V 8/00 ,  G02B 6/00 ,  G02F 1/133
FI (5件):
F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601E ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (12件):
2H038AA52 ,  2H038AA54 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC15 ,  2H091FC19 ,  2H091FD22 ,  2H091LA12
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許第5,988,826号明細書
  • 米国特許第6,199,994号明細書
  • 米国特許第5,776,636号明細書
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審査官引用 (3件)

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