特許
J-GLOBAL ID:200903065410770105

緑内障処置装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-551272
公開番号(公開出願番号):特表2009-523540
出願日: 2006年12月22日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
目に植え込むための方法及び装置。目の角膜に切開部が形成され、この切開部を通して目の前眼房にシャントが挿入される。シャントは、流体通路を含む。シャントは、前眼房から目の強膜輪を通して脈絡膜上腔へ至る通路に沿って通され、そして流体通路の第1部分が前眼房と連通し、且つ前記流体通路の第2部分が脈絡膜上腔と連通して、脈絡膜上腔と前眼房との間に流体通路を設けるように、第1の位置に配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
眼球装置を目に植え込む方法において、 目の角膜に切開部を形成するステップと、 前記切開部を通して目の前眼房にシャントを挿入するステップであって、シャントは、流体通路を含むものであるステップと、 前眼房から目の強膜輪を通して脈絡膜上腔への通路に沿って前記シャントを通すステップと、 前記流体通路の第1部分が前眼房と連通し、且つ前記流体通路の第2部分が脈絡膜上腔と連通して、脈絡膜上腔と前眼房との間に流体通路を設けるように、第1の位置に前記シャントを位置させるステップと、 を備えた方法。
IPC (5件):
A61F 9/007 ,  A61B 18/00 ,  A61B 18/12 ,  A61F 2/14 ,  A61F 2/04
FI (7件):
A61F9/00 530 ,  A61F9/00 501 ,  A61F9/00 520 ,  A61B17/36 330 ,  A61B17/39 310 ,  A61F2/14 ,  A61F2/04
Fターム (9件):
4C097AA14 ,  4C097AA24 ,  4C097AA30 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC05 ,  4C160JJ11 ,  4C160KK03 ,  4C160KK20
引用特許:
審査官引用 (3件)

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