特許
J-GLOBAL ID:200903065417370013

特に車両用ESPシステムのための監視装置を備えたセンサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-599639
公開番号(公開出願番号):特表2002-537549
出願日: 2000年01月25日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】本発明は、監視装置を備えたセンサ装置に関する。センサ装置はプロセスのプロセス基準変数またはプロセス測定変数を検出するための少なくとも2つの冗長的なセンサ(1,2)を備え、監視装置はセンサ出力信号の間の第1の差を求めるための第1の減算器(3)と、センサ出力信号を時間で微分するための第1と第2の微分器(5,6)と、微分されたセンサ出力信号の間の第2の差を求めるための第2の減算器(7)と、故障分析装置(4)とを備え、この故障分析装置によって、第1と第2の差がそれぞれ予め設定可能な第1または第2の閾値と比較され、少なくとも1つの差が当該の閾値を上回るときに、故障メッセージが発生させられる。
請求項(抜粋):
監視装置を備えたセンサ装置において、センサ装置がプロセスのプロセス基準変数またはプロセス測定変数を検出するための少なくとも2つの冗長的なセンサ(1,2)を備え、監視装置がセンサ出力信号の間の第1の差(F1)を求めるための第1の減算器(3)と、センサ出力信号を時間で微分するための第1と第2の微分器(5,6)と、微分されたセンサ出力信号の間の第2の差(F2)を求めるための第2の減算器(7)と、故障分析装置(4)とを備え、この故障分析装置によって、第1と第2の差がそれぞれ予め設定可能な第1または第2の閾値(S1,S2)と比較され、少なくとも1つの差が当該の閾値を上回るときに、故障メッセージ(FM)が発生させられることを特徴とするセンサ装置。
IPC (4件):
G01C 19/00 ,  B60T 8/58 ZYY ,  B60T 8/88 ,  G01P 21/00
FI (4件):
G01C 19/00 Z ,  B60T 8/58 ZYY E ,  B60T 8/88 ,  G01P 21/00
Fターム (14件):
2F105AA02 ,  2F105BB04 ,  3D046BB01 ,  3D046BB28 ,  3D046BB29 ,  3D046HH08 ,  3D046HH21 ,  3D046HH25 ,  3D046HH36 ,  3D046JJ03 ,  3D046KK06 ,  3D046KK09 ,  3D046MM06 ,  3D046MM08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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