特許
J-GLOBAL ID:200903065421493499

クランプ金具装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189852
公開番号(公開出願番号):特開2004-027781
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】クランプ金具装置の軽量化を図り、搬送及び作業性を更に向上させたクランプ金具装置を提供する。【解決手段】取付け対象物17に当接する凹部18を内側に有する固定受け部材19と、固定受け部材19の基端部にピン20を介して連結される可動受け部材21と、固定受け部材19と可動受け部材21を連結する取付けボルト23及びナット24を有するクランプ機構11、12を使用したクランプ金具装置10であって、固定受け部材19及び可動受け部材21に高張力鋼板を使用し、しかもその板厚を2.6〜2.9mmの範囲とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
取付け対象物の当接面に実質的に一致させた凹部を内側に有する固定受け部材と、該固定受け部材の基端部にその基端部が回動自在にピンを介して連結され、先端部にはナット受け座が形成されて、前記取付け対象物の当接面に実質的に一致する凹部を内側に有する可動受け部材と、前記固定受け部材の先端部に回動自在にピンを介して取付けられ、その先部が前記ナット受け座に装着されて、螺合するナットによって前記固定受け部材と前記可動受け部材によって挟持した前記取付け対象物の締結を行う取付けボルトとを備えたクランプ機構を使用したクランプ金具装置であって、 前記固定受け部材及び前記可動受け部材に高張力鋼板を使用し、しかもその板厚を2.6〜2.9mmの範囲としたことを特徴とするクランプ金具装置。
IPC (2件):
E04G7/06 ,  F16B7/04
FI (2件):
E04G7/06 ,  F16B7/04 301M
Fターム (3件):
3J039AA09 ,  3J039BB01 ,  3J039CA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パイプ連結金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-179748   出願人:日本軽金属株式会社
  • 直交クランプ金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-264788   出願人:平野俊治
  • 特開昭60-009854

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