特許
J-GLOBAL ID:200903065425245783

遊技機用入賞装置及びそれを用いた遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-306463
公開番号(公開出願番号):特開2003-111910
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 発光手段の設置に付随する製造コストの増加を抑制し、小型化を図ることのできる遊技機用入賞装置とそれを用いた遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機用入賞装置1のケーシングユニット4は、遊技球誘導部材(回動部材10)が変位可能に支持されて、遊技盤における盤面前方側に突出して取り付けられる前方側ユニット2と、その前方側ユニット2とは別体に形成され、伝達機構41及びハウジング43を備えた構成にて前方側ユニット2に着脱可能に取り付けられる後方側ユニット3とを備えて構成される。また、前方側ユニット2の台板12の凹部12iには、回動部材10を照明するLED素子5が取り付けられた配線基板6が配置される。
請求項(抜粋):
遊技盤の盤面に取り付けられる遊技機用入賞装置であって、前記遊技盤と交差する軸線回りにおいて回動可能な一対の回動部材を含むとともに、それら一対の回動部材間に形成される隙間が遊技球を受け入れる入賞口とされ、その入賞口が、前記遊技球が1球ごとに進入する第一の開口態様と、該第一の開口態様よりも広く開口する第二の開口態様との少なくとも2つの開口態様となるよう、それら一対の回動部材が相対変位することにより前記遊技球の前記入賞口への入球のし易さが変化する遊技球誘導部材と、その遊技球誘導部材を前記第一及び第二の開口態様の間で駆動変位させる駆動アクチュエータと、前記遊技盤の盤面に対して前方側から取り付けられる台板を有するとともに、前記遊技球誘導部材及び前記駆動アクチュエータを支持するケーシングユニットと、前記遊技球誘導部材を照明する発光手段と、前記ケーシングユニットの台板と前記遊技盤との対向接触面間に形成される基板収納スペースに配置されるとともに、前記発光手段へ所定の電力を供給する配線基板と、を備えたことを特徴とする遊技機用入賞装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 316 B ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (8件):
2C088BA02 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EA06 ,  2C088EA23 ,  2C088EB29 ,  2C088EB63 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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