特許
J-GLOBAL ID:200903065431170027

研削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 川井 隆 ,  仲野 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-197622
公開番号(公開出願番号):特開2007-015042
出願日: 2005年07月06日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 研削装置の砥石ドレス機構を簡略化すること。 【解決手段】 ドレス装置を撤去する。そして、ドレス時にはワークヘッドスピンドルにドレッサを取り付け、ワークヘッドスピンドルでドレッサを回転させて砥石をドレスする。即ち、ワークヘッドスピンドルでワークの回転とドレッサの回転の双方を行う。ドレッサをワークの代わりにワークヘッドスピンドルに取り付けるため、ドレッサは、ワークと外径が概略等しい棒部材の先端に取り付けられている。ワークヘッドスピンドルは、この棒部材をくわえることにより、ドレッサをワークの代わりに保持することができる。また、ワーク2の回転速度と、ドレッサの回転速度は異なるため、内面研削装置は、ワーク加工時にはワーク加工用の回転速度、ドレス時にはドレス用の回転速度にワークヘッドスピンドル16の回転速度を制御する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体を保持する保持手段と、 研削砥石を回転させる第1の回転手段と、 前記保持手段で被加工物を保持している場合に、前記第1の回転手段で回転させた研削砥石を前記被加工物用に位置制御して、前記保持した被加工物を研削する研削手段と、 前記保持手段でドレッサを保持している場合に、前記第1の回転手段で回転させた研削砥石をドレス用に位置制御して、前記回転させた研削砥石をドレスするドレス手段と、 を具備したことを特徴とする研削装置。
IPC (2件):
B24B 53/00 ,  B24B 53/053
FI (3件):
B24B53/00 Z ,  B24B53/00 A ,  B24B53/053
Fターム (5件):
3C047AA03 ,  3C047AA15 ,  3C047BB04 ,  3C047BB12 ,  3C047BB15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 研削砥石のドレス装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-087299   出願人:トーヨーエイテック株式会社
審査官引用 (3件)

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