特許
J-GLOBAL ID:200903065437417245

金型の入口ブッシングの中心を射出成形機の射出ノズルの中心と一列に並べる射出成形機のキャリブレーション方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039608
公開番号(公開出願番号):特開2001-225373
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は金型入口ブッシングの中心を射出ノズルの中心と一列に並べるキャリブレーション作業を、短時間で、しかも精度良く行なえるようにすることを課題とする。【解決手段】 カメラ60を移動させて、射出成形機の射出ノズル31の映像をカメラ60のスクリーン70に投射して、それを経由して、射出ノズル31の映像の中心を、カメラのスクリーン70の中心に合わせるステップと、カメラ60に対して射出成形機の金型10を移動させて、金型10の入口ブッシング11の映像をカメラ60のスクリーン70に投射するステップと、カメラ60に対して射出成形機の金型10の位置を調整して、金型10の入口ブッシング11の映像の中心をカメラ60のスクリーン70の中心に合わせるステップとを有する。
請求項(抜粋):
カメラ(60)を移動させて、射出成形機の射出ノズル(31)の映像をカメラ(60)のスクリーン(70)に投射して、それを経由して、射出ノズル(31)の映像の中心を、カメラのスクリーン(70)の中心に合わせるステップ(ア)と、該カメラ(60)に対して射出成形機の金型(10)を移動させて、金型(10)の入口ブッシング(11)の映像をカメラ(60)のスクリーン(70)に投射するステップ(イ)と、該カメラ(60)に対して射出成形機の金型(10)の位置を調整して、金型(10)の入口ブッシング(11)の映像の中心をカメラ(60)のスクリーン(70)の中心に合わせるステップ(ウ)とを有し、金型の入口ブッシング(11)の中心を射出成形機の射出ノズル(31)の中心と一列に並べることを特徴とする射出成形機のキャリブレーション方式。
IPC (3件):
B29C 45/76 ,  B29C 33/30 ,  B29C 45/36
FI (3件):
B29C 45/76 ,  B29C 33/30 ,  B29C 45/36
Fターム (12件):
4F202AP06 ,  4F202AR07 ,  4F202AR20 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F206AP063 ,  4F206AR073 ,  4F206AR20 ,  4F206JA07 ,  4F206JM03 ,  4F206JN09 ,  4F206JQ81
引用特許:
審査官引用 (6件)
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