特許
J-GLOBAL ID:200903065452790777

インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-289484
公開番号(公開出願番号):特開平10-136107
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 操作が分からない場合であっても操作方法の説明を受けることができるインターホン装置を提供する。【解決手段】 操作方法の説明情報を記憶する記憶部2cと、操作方法の説明情報を記憶部から読み出して外部出力部に出力するガイダンス制御部2fと、操作方法の説明情報を外部に出力する外部出力部8,10と、他の装置と送受話を行う送受話部1と、を有するインターホン装置において、インターホン装置の近傍の人体の有無を検知する人体検知部14と、所定時間を計時するタイマ部13とを有し、ガイダンス制御部は人体検知部が人体を検知し、人体を検知してからタイマ部の計時する所定時間インターホン装置が操作されず、且つ該所定時間後にも人体検知部が人体を検知すると、操作方法の情報を記憶部から読み出して外部出力部に出力するようにした。
請求項(抜粋):
インターホン装置の操作方法の説明情報を記憶する記憶部と、インターホン装置の操作方法の説明情報を記憶部から読み出して外部出力部に出力するガイダンス制御部と、操作方法の説明情報を外部に出力する外部出力部と、他の装置と送受話を行う送受話部と、を有するインターホン装置において、インターホン装置の近傍の人体の有無を検知する人体検知部と、所定時間を計時するタイマ部とを有し、ガイダンス制御部は人体検知部が人体を検知し、該人体を検知してからタイマ部の計時する所定時間インターホン装置が操作されず、且つ該所定時間後にも人体検知部が人体を検知すると、インターホン装置の操作方法の情報を記憶部から読み出して外部出力部に出力することを特徴とするインターホン装置。
IPC (3件):
H04M 9/00 ,  G08B 25/04 ,  H04M 1/02
FI (3件):
H04M 9/00 D ,  G08B 25/04 J ,  H04M 1/02 G
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-214116   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭61-182363
  • コードレス留守番電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-192730   出願人:松下電器産業株式会社

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