特許
J-GLOBAL ID:200903065454171870
小型電動機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 純之助 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-098906
公開番号(公開出願番号):特開平11-299198
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 有効磁束を増加し効率向上に好適な小型電動機を提供する。【解決手段】 外回転子13aの円筒磁極と内回転子13bの円筒磁極を同一のピッチ角度で円筒面の表裏に着磁し、互いに対向する磁極が相反する極性構成を有する回転子と、外回転子13aの外円筒磁極を挟んで設けたA相側固定子磁極A1、A2、及び、B相側固定子磁極B1、B2と、内回転子13bの内円筒磁極を挟んで設けたA相側固定子磁極A3、A4、及び、B相側固定子磁極B3、B4を備えた固定子を有する小型電動機。
請求項(抜粋):
同心上に配設した外円筒部と内円筒部を一体に形成してなる回転子と、この回転子を囲繞し、軸方向に並設したA、B2相からなる固定子とを有する小型電動機であって、前記外円筒部と内円筒部の表裏の円筒面に同一の極ピッチ角度で着磁した外円筒磁極と内円筒磁極を有し、この外円筒磁極と内円筒磁極の互いに対向する磁極同士が相反する極性を有するように形成した回転子と、前記回転子の外円筒磁極を、外径側と内径側から空隙を介して対設したA相側固定子磁極A1、A2、及び、B相側固定子磁極B1、B2と、前記回転子の内円筒磁極を、外径側と内径側から空隙を介して対設したA相側固定子磁極A3、A4、及び、B相側固定子磁極B3、B4とを有し、前記各固定子磁極は所定の極性と極ピッチ角度で配設されており、前記A相側固定子磁極A1、A2、A3、A4と前記B相側固定子磁極B1、B2、B3、B4を軸方向に並設してなるA、B2相の固定子を有することを特徴とする小型電動機。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K 21/14 M
, H02K 21/12 M
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電気機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-207097
出願人:ロールス・ロイス・パワー・エンジニアリング・ピーエルシー
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特開昭62-189967
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