特許
J-GLOBAL ID:200903065456640907
動画像のカット点検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田中 香樹
, 平木 道人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-040878
公開番号(公開出願番号):特開2005-237002
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 従来の手法よりも簡単な方法を用いて、ディゾルブやワイプなどの特殊カットの検出をすることのできるカット検出方法を提供することにある。【解決手段】 画像入力10で画像が1フレーム入力され、瞬時カット検出11で瞬時カットが検出される。瞬時カットと判定された画像は、フラッシュ検出12でフラッシュ画像か否かを検出され、フラッシュ画像でない場合は、瞬時カットの登録表示13で瞬時カットの登録・表示を行う。一方、瞬時カットと判定されない画像は、基本ディゾルブ検出14でディゾルブ画像の検出を行う。ここで、ディゾルブと判定された場合は、パン・モーション検出15でパニングや動き画像か否かを判定する。該判定が否定の時には、ディゾルブカットの登録・表示16を行い、肯定の時にはワイプカット検出18に移行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動画像のカット点検出方法において、
各フレームの画面内アクティビティの移動平均差分のある区間の累積和を算出し、
該累積和があるしきい値より小さな区間の後に、該累積和があるしきい値より大きな区間が現れるときに、平坦部のディゾルブと判定することを特徴とする動画像のカット点検出方法。
IPC (4件):
H04N5/91
, G11B27/02
, H04N5/262
, H04N5/76
FI (4件):
H04N5/91 N
, G11B27/02 B
, H04N5/262
, H04N5/76 B
Fターム (16件):
5C023AA01
, 5C023AA21
, 5C023BA13
, 5C023BA15
, 5C023CA03
, 5C023DA04
, 5C052AC08
, 5C052DD04
, 5C053FA14
, 5C053GB09
, 5C053GB37
, 5C053KA22
, 5D110AA28
, 5D110CA16
, 5D110CD03
, 5D110CK18
引用特許:
引用文献:
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