特許
J-GLOBAL ID:200903065467300172

石油給湯機のバーナユニットと、それに組み合わせる排気ダクト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 忠秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-020947
公開番号(公開出願番号):特開平7-229609
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 保守点検の際の取外し作業を容易にし、全体形状の小形化を図る。【構成】 架台12、補助架台13aを介してブロワ13をフランジ板11に搭載し、架台12の内部には、燃焼筒、バーナノズルを下向きに内装する。フランジ板11の下面には、外筒18を取り付け、外筒18には、燃焼筒に連続する内筒を収納する。補助フランジ板21には、外筒18を貫通させる透孔21bを設け、分炎板22を下面に付設する。フランジ板11は、補助フランジ板21を介して熱交換器ユニット30のケーシング31に取り付け、保守点検の際には、フランジ板11を介し、分炎板22を除く主要部材を上方に取り外すことができる。
請求項(抜粋):
下面に分炎板を付設する補助フランジ板と、該補助フランジ板を介して熱交換器ユニットのケーシングの上端に着脱自在に装着するフランジ板と、該フランジ板の上面に搭載するブロワ取付用の箱形の架台と、該架台の内部に下向きに取り付ける燃焼筒と、該燃焼筒に下向きに内装するバーナノズルと、前記フランジ板の下面に対し、前記燃焼筒と同軸に取り付ける外筒と、該外筒に収納し、上端が前記燃焼筒の下端に挿脱自在に嵌合する内筒とを備えてなり、前記補助フランジ板は、前記外筒を貫通させる透孔を形成し、前記分炎板は、前記外筒の下方を横切ることを特徴とする石油給湯機のバーナユニット。
IPC (4件):
F23D 11/24 ,  F23J 13/00 ,  F23L 13/00 ,  F24H 9/18 302
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開平3-282108
  • 特開平3-110309
  • 特開平2-247408
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審査官引用 (9件)
  • 特開平3-282108
  • 特開平3-110309
  • 特開平2-247408
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