特許
J-GLOBAL ID:200903065469016226

燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-018794
公開番号(公開出願番号):特開2005-214025
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 この発明は、形状が大きいアームやフレーム部材などを使用することなく燃料液面を検出することができ、コンパクトで組み立て作業性の良い燃料供給装置を得るものである。またこの発明は、可動機構の寿命低下や接点抵抗の経時変化がなく燃料液面を検出することができ、長期信頼性を向上させた燃料供給装置を得るものである。【解決手段】 燃料を貯溜するタンクの開口部を閉塞する蓋体を有し、前記蓋体に燃料の液面高さを検出する液面検出装置を装着した燃料供給装置であって、前記液面検出装置を、上記燃料内に浸漬された浮体部と、前記浮体部に内蔵され浮力によって生じる浮体部の圧縮歪みを検出する歪みゲージとにより構成したものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料を貯溜するタンクと、前記タンクの開口部を閉塞する蓋体と、前記蓋体に装着され燃料の液面高さを検出する液面検出装置とを備えた燃料供給装置であって、前記液面検出装置は、上記燃料内に浸漬された浮体部と、前記浮体部の上記蓋体近傍に内蔵され浮力によって生じる浮体部の圧縮歪みを検出する歪みゲージとにより構成したことを特徴とする燃料供給装置。
IPC (1件):
F02M37/00
FI (1件):
F02M37/00 301R
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 燃料ゲージ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-180049   出願人:株式会社ユニシアジェックス
  • 液位検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-211676   出願人:日本精機株式会社
  • 特開昭52-143059
全件表示
審査官引用 (3件)
  • 液位検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-211676   出願人:日本精機株式会社
  • 特開昭52-143059
  • フランジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-023597   出願人:アプライドパワージャパン株式会社

前のページに戻る