特許
J-GLOBAL ID:200903065476713056

パイプおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-162462
公開番号(公開出願番号):特開平9-010830
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、板材を筒状に形成し、一側縁部と他側縁部とを相互に接合してなるパイプおよびその製造方法に関し、点付け溶接等をすることなく、一側縁部と他側縁部とを所定位置で確実に当接することを目的とする。【構成】 板材を筒状に形成し、一側縁部27と他側縁部29とを相互に接合してパイプ本体21を形成してなるパイプにおいて、前記パイプ本体21の一側縁部27に嵌合突部33を一体形成するとともに、前記他側縁部29に、前記嵌合突部33が嵌合する嵌合凹部35を一体形成して構成する。また、前記嵌合凹部35の先端を、前記パイプ本体21に形成される凹陥部37内に収容して構成する。
請求項(抜粋):
板材を筒状に形成し、一側縁部(27)と他側縁部(29)とを相互に接合してパイプ本体(21)を形成してなるパイプにおいて、前記パイプ本体(21)の一側縁部(27)に嵌合突部(33)を一体形成するとともに、前記他側縁部(29)に、前記嵌合突部(33)が嵌合する嵌合凹部(35)を一体形成してなることを特徴とするパイプ。
IPC (4件):
B21C 37/083 ,  B21D 39/02 ,  B23K 35/22 310 ,  B21D 53/08
FI (4件):
B21C 37/083 A ,  B21D 39/02 C ,  B23K 35/22 310 E ,  B21D 53/08 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 熱交換器の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-024259   出願人:昭和アルミニウム株式会社

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