特許
J-GLOBAL ID:200903065477816380
X線装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
樺澤 襄
, 樺澤 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-286669
公開番号(公開出願番号):特開2006-100174
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】X線管の寿命を効率良く管理できるX線CT装置を提供する。 【解決手段】外部遠隔操作装置でエミッタ32の電流値とX線曝射時間データとからエミッタ32の残寿命を計算する。エミッタ32の残寿命が残り少ない場合はエミッタ残寿命表示部にエミッタ寿命警告信号を表示する。外部遠隔操作装置で真空外囲器22内の真空度の測定データを収集する。真空外囲器22内の真空度が放電多発レベルの場合は真空度低下警告信号を真空度関連表示部に表示する。外部遠隔操作装置でX線曝射条件から陽極ターゲット34の温度を計算してX線量低下予測を計算する。X線量低下予測がX線強度低下不良レベルと判断した場合はX線量低下注意信号を線量低下関連表示部に表示する。X線管3の効率のよい寿命管理ができる。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部に収容可能な容器、電子を放出するエミッタを備えた陰極、およびこの陰極に離間対向して前記容器内に設けられ前記陰極のエミッタから放出された電子の入射によってX線を放出する陽極を備えたX線管と、
このX線管のエミッタから電子を放出させて前記陽極からX線を放出させている際の前記エミッタに流れる電流値を測定する測定手段と
を具備したことを特徴としたX線装置。
IPC (2件):
FI (4件):
H05G1/26 T
, H05G1/26 C
, H05G1/26 G
, A61B6/03 333B
Fターム (16件):
4C092AA01
, 4C092AB19
, 4C092AC01
, 4C092DD20
, 4C092DD24
, 4C092DD26
, 4C092DD30
, 4C092EE04
, 4C092EE05
, 4C092EE12
, 4C093CA35
, 4C093CA36
, 4C093CA38
, 4C093EA02
, 4C093FB12
, 4C093GA05
引用特許:
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