特許
J-GLOBAL ID:200903065479933197

スロットマシン用リールユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-346810
公開番号(公開出願番号):特開2003-144604
出願日: 2001年11月13日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 構成部品の管理や、組み立て作業が容易なスロットマシン用リールユニットを提供する。【解決手段】 スロットマシン用リールユニット10は、四角枠型のフレーム20と、支持板30と、ステッピングモータ40と、回転リール50とを備える。フレーム20は、同一形状の2個のフレーム構成部材120を備え、各フレーム構成部材120は、それぞれ、四角板状の基板130と、四角板状の垂直板140とを有する。一方のフレーム構成部材120を第1フレーム構成部材121とし、他方のフレーム構成部材120を第2フレーム構成部材122とする。第1フレーム構成部材121の基板130の反垂直板140側と、第2フレーム構成部材122の垂直板140の反基板130側とを固定するとともに、第1フレーム構成部材121の垂直板140の反基板130側と、第2フレーム構成部材122の基板130の反垂直板140側とを固定することにより、四角枠型のフレーム20を形成する。
請求項(抜粋):
四角枠型のフレームと、このフレームに固定される複数の支持板と、各支持板にそれぞれ固定されるステッピングモータと、各ステッピングモータの回転軸にそれぞれ固定される回転リールとを備えたスロットマシン用リールユニットであって、前記フレームは、同一形状の2個のフレーム構成部材を備え、前記各フレーム構成部材は、それぞれ、四角板状の基板と、この基板の一端からこの基板に対して垂直方向へ向けて突出させた四角板状の垂直板とを有し、一方のフレーム構成部材を第1フレーム構成部材とし、他方のフレーム構成部材を第2フレーム構成部材としたときに、第1フレーム構成部材の基板の反垂直板側の端部と、第2フレーム構成部材の垂直板の反基板側の端部とを固定するとともに、第1フレーム構成部材の垂直板の反基板側の端部と、第2フレーム構成部材の基板の反垂直板側の端部とを固定することにより、四角枠型のフレームが形成されていることを特徴とするスロットマシン用リールユニット。
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る